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- 2024.9.6
いつ起こるかわからない「地震」に備えるには?
あなたの家は大丈夫?大規模地震から家族を守る家とは?
南海トラフ地震はこれまで経験したことのない大きな地震になると言われており、山口県においても警戒しなくてはならない地震です。そんな大規模地震から大切な家族の安心安全のために、今できる備えとはなんでしょうか?
南海トラフ地震等の大規模地震にも負けない家づくりとは? |
大規模地震に備えるには、地震に強い家を選ぶことが重要です。地震に強い家を選ぶことで、次のようなメリットが得られます。
•家族の安全性が向上:地震発生時にも安心して過ごせる家で、家族全員の安全を確保できます。
• 被害を最小限に抑えられる:地震によるダメージを最小限に抑え、修理や再建のコストも削減できます。
地震に強い家は、地震や災害に負けない丈夫な家というだけでなく、安心して長く暮らせるという実用的な選択肢であり、手に入れるための効果的な対策です。
〈最高の安心を提供する性能〉
地震に強い家を選ぶ際には、以下の 2 つの要素が特に重要です。
① 耐震等級 3(最高等級)の家
国が定める耐震レベル「耐震等級」には1から3までの段階があり、3が最高等級とされており、大規模地震にも負けない家にするには耐震等級3は必須です。耐震等級3の家であれば震度 6 強〜7 の強い揺れにも耐えられる設計をされた家ですので、安心して暮らせます。
• 倒壊リスクの最小化:地震発生時の倒壊リスクが極めて低く、安全性が大幅に向上します。
②直下率 65%以上の家
• 震源地直下でも安心:震源地直下の強い揺れに対しても耐えられる設計で、直下型地震にも対応可能です。
• 高い耐震性能:熊本地震などの実績からも、震源地直下での揺れに強いことが証明されています。
気をつけて!実は、こんな住宅メーカーが多いんです。 |
「地震に強い家」を選ぶには、性能の違いに注意が必要です。実際に地震に強い家を提供している住宅メーカーは多くありますが、その中には以下のような違いがあることに留意する必要があります。
「耐震等級 3」 と 「耐震等級 3 相当」の違い
• 耐震等級 3 ・・・は、国から公式に認定された耐震性能の最高等級であり、地震発生時に安心感が保証されています。具体的には、震度 6 強〜7 の大規模地震にも耐えられる設計がされており、倒壊のリスクが極めて低いです。
• 耐震等級 3 相当・・・の表示は、公式基準に近い性能を持っているものの、完全な認定がなされていない場合があります。そのため、実際の耐震性能が公式基準と一致しているかどうかが不明確です。公式な保証がないため、性能が想定通りであるかどうかが心配されることがあります。
※「耐震等級 3」 と「耐震等級 3 相当」、“相当”という表記がついているかどうか、しっかりと確認することを忘れないでください。
住宅メーカーの性能のバリエーション
• 耐震等級 2 や 1 を標準にしているメーカー: 一部のメーカーは、耐震等級 2や 1 の基準で建物を提供しており、耐震等級 3 の性能が得られないことがあります。これでは、強い地震に対するリスクが高まる可能性があります。
• 直下率が低いメーカーも存在: 特に新興企業や設計が未成熟なメーカーでは、直下型地震に対する耐性が不足している場合があります。震源地直下の強い揺れに対して不安が残ります。
• カスタマイズの範囲: 多くのメーカーはカスタマイズに対応していますが、標準仕様で耐震等級 3 や直下率 65%以上の性能が確保されていないことがあります。個別にオプションを選ぶ必要があり、手間やコストがかかることもあります。
自分に最適な地震対策を選ぶためにこれらの違いを理解し、メーカーの性能やオプションをしっかりと比較することが重要です。
また公式認定の耐震等級 3 を選ぶことで、確かな安心感と安全性が得られます。
一方、耐震等級 3 相当の表示がされている場合でも、その性能が公式基準に近いかどうかを確認し、納得できる選択をすることが大切です。
結:これらすべての性能を備えている住宅ブランドがあります!
安心と信頼の性能を選ぶなら LFB 新築住宅
LFB 新築住宅は、耐震等級 3 と直下率 65%以上のすべての性能を標準で提供してい
ます:• 先進的な設計と施工技術:耐震等級 3 を標準仕様としており、地震発生時の
揺れにも強い設計で安心です。
• 高度な耐震技術:直下型地震にも対応できる設計を提供し、震源地直下でも
安心して暮らせます。
• 総合的な防災対策:耐震性能だけでなく、家全体の耐災性を高めるための設
計が施されており、安心感が違います。
これらのブランドを選ぶことで、南海トラフ地震などの大規模地震にも対応できる、長
期的に安心して暮らせる家を手に入れることができます。性能やオプションをしっかり
と確認し、自分のニーズに最適な住宅を選びましょう。